お金がないときはないなりの生活をすればいい

人間は生きていく上でお金が必要です。貨幣社会である現代では、そこに住むだけでもお金が掛かりますし、お金がかからない住み処なんていうのは、それこそ刑務所ぐらいなものですし、食事だってタダで手に入るものなどありませんから、どうにかして収入を得なくてはなりません。しかし、現代日本は長く続いた不況によって給料は落ち、増税によってその少ない給料からさらに国にお金を吸い上げられてしまいますから、お金がないときというのはいつ何時襲ってくるかわかりません。

「お金がないときにどうするか」というのは、人間の本質が現れるときとも言えます。お金が無くなって極限状態になったときにこそ、その人の本当の性分というのが見えてくるもので、地道に這い上がってくるか犯罪行為に手を染めるかはその人次第ですが、清貧でありたいというものです。

さて、そんなお金がないときというのは、どのようなものでも取れる手段が限られてきてしまいます。食事や住居、衣服に娯楽、どれでもお金があれば選択肢は広くとれるというものですが、意外にも無ければ無いでどうにでもなってしまうもの。最近ではブランド信仰であったり「こういう生活をしていなければ」といったある種の強迫観念のようなものが社会にうずまいていて、それのお陰で必要以上に生きづらい世の中になっていると言えます。しかし、お金がないときはお金を使わない生活をすれば良いだけなのです。

例えば、娯楽で言えば、意外と街を歩いているだけでも面白いことは転がっているもので、タダで楽しめるものはたくさんあります。人間観察しててもいいですし、地元の普段は行かない場所に行ってみてもいいですし、観光名所のような所が近くにあれば、そこへ行くのも新しい発見があるかもしれません。食事だって衣服だって、お金を使わずに満足する方法はいくらでもあるもので、多少手間は掛かってしまいますがそれでも十分生きていくことは出来ます。お金がないときというのが訪れないように、日頃から節約・節制を心掛けておくと良いでしょう。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ